ザンビアとマラウイへ行ってきた。 12月20日から28日まで。
この旅は一緒に訓練を受けた同期隊員が各地から集合するという壮大なもの(笑)
私を含めウガンダから3人
私、ウガンダ人が恐れる空手・理数科隊員チムリ
そして服飾隊員で我がウガンダ隊ぶっこみ隊長末っ子長女サエ。
大体の面白いことは、チムリがブログで書いているので参照してもらいたい。
20日の早朝ウガンダのエンテベ国際空港を発つ。
最初の目的地はケニアのナイロビ。ここでルサカ行きに乗換えをする。
ナイロビには1時間もしないで到着。ウガンダ国外にきた気がしない・・・
アフリカの中でもウガンダは小さな国なのだ。
トランジットの待ち時間は1時間と少し。免税店で時間をつぶす。
普段ウィンドウショッピングなんてできない我々。免税店を歩き回るだけで購買意欲が掻き立てられる。
普段見ることのない(世界では一般的な銘柄)タバコ、(世界では一般的な銘柄の)お酒。
そんな中、やはり国際空港。ナイロビはお土産屋も数多くあった。
別にケニアで何をする(した)わけでもないのに、マライ族の伝統衣装マサイ・シュカを物色。
マサイシュカとはあの赤いチェックの布だ。戦闘民族マサイ族の衣装。着るだけで強くなりそう。
色んなパターンのチェック柄を前に悩むチムリ。それを服飾専門のサエがぶっこむ。
「え~これダサいじゃん」「マサイシュカじゃなくてダサいシュカだよ~」
私(え~~~~!)
そんな中ボーディングの時間になるのだが、飛行機が遅れさらに2時間ウィンドウショッピングの時間が作られる。そして酒とタバコとおみやげ物を見るのにあきる・・・
チムリは結局シュカを買わなかった。
そんなこんなで一路ザンビアへ。飛行時間は4時間ぐらい。これが結構長い。
東アフリカを出る=海外に行く気分。
やっとこさ着いたザンビアはルサカ。空港ではザンビア隊のカズヤさん(仮名)が出迎え。3月に成田で別れて以来の再会。
4人でルサカ市内へ。
そして、何よりも先に直行したのは・・・
ウガンダには無い、あのアレだった。
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