東アフリカではタンザニア・ケニアにおされ非常にマイナーな国、ウガンダ。そんなマイナーなウガンダにマイナーだからこその面白さがある!(かもしれない)
活動外のネタがつきてきたので、いつもフレッシュな目を持つという意味でも、こんな企画をはじめます。
ラベルを題して、「ウガンダの歩き方」
別になんの自慢にもならないラベルタイトルですがお付き合いください。
そして日本にいる皆さんに「ウガンダ旅行もいいかも」と思ってもらえたら幸いです。
そんな「ウガンダの歩き方」
一発目はグルメレポート!
日本から見れば未知の料理ウガンダ料理。
その一つKatogo(カトゴ)を紹介します。
カトゴとはマトケ(食用バナナ)を使った料理のことを指すらしく、ソースによって様々な味になります。以前マトケ一株をもらったときに毎日作っていたトマトソースのカトゴのレシピを今回は紹介します。
材料(一人分)
マトケ 15本
トマト 3個
(普通の)玉ねぎ 1個
塩 好み
まずマトケの皮をむきます。ポイントはバナナのお尻の方(普通にバナナをむくほうとは逆)からナイフを入れていくとむきやすいです。緑の皮が残っていたりするとゆでる際に黒く変色してしまうので注意が必要です。こんな感じに黒くなります。(味に変化はありません)
次に皮をむいたマトケをゆでます。
湯で時間は固さによってお好みですが、箸をさして貫通すれば充分でしょう。
火が2つある人はマトケをゆでている間にソースを作りましょう。
トマトいちょう切り、玉ねぎをさいの目切りにしますトマトはピューレの缶詰なんて使うと贅沢感がぐんとあがりますね。
熱した鍋にそれらを入れ、火が通るまで熱します。このさい水分が少ないとマトケと和える際に味が偏ってしまうので水を100mlほどいれてもよいでしょう。
食材に火が通ったら塩をいれます。大さじ3杯といったところでしょうか。
多いように感じますが、このくらい入れておかないとマトケの無味に味を加えられません。
塩をいれ味を調えたらゆでたマトケを入れ、和えます。
少々マトケが崩れても問題ないでしょう。
後は盛り付けて出来上がり。
ブイヨンやペッパーでアレンジをするとさらにおいしくなります。
トマトソース以外にもGナッツソース(ピーナッツソース)や豆ソースのカトゴがあります。
私個人としてはさっぱりトマトソースがお勧めです。
こんにちは。
返信削除私は世界の飢餓解決を目指す青少年組織、Youth Ending Hunger東京メンバー、広報係の森友 麻由と申します。
ブログ、楽しみながら読ませていただきました。ありがとうございます。
私たちは10月4、5日にグローバルフェスタという国際協力イベントにブースを出展し、ベナン料理を提供する予定です。その広報活動の一環として、FacebookやTwitter、私たちのホームページなどでベナンの料理や食文化などについて投稿し、チラシを作成する予定でいます。その際にこちらのWebサイトの文章を一部引用させていただきたく思い、連絡させていただきました。もし引用が大丈夫でしたら、恐れ入りますが返信していただけると有り難いです。
よろしくお願い致します。
Youth Ending Hunger東京 広報係 森友 麻由
ベナン料理→ウガンダ料理
返信削除です。申し訳ありません。