Ennyanja Nalubaale- ビクトリア湖

2011/02/03

なぜ協力隊(JOCV)なのか

「なぜ海外でボランティアをするのか」という問いをよくされるらしいです。

ボクは一度もないですが、ボクの答えは

自分のやりたいことだから

これが一番うまく表現しているように思えます。
しかし幾分説明は必要でしょう。

「なぜJOCVをやりたいのか」と問われると、別にJOCVじゃなくてもいい、と答えたくなるんですが、それはちゃぶ台をひっくり返すようなもの(笑

答え前提としてまず、国際協力の舞台で仕事をしたい・生きて生きたいと思ったから。
そして、今のボクに足りないものは
・現場経験と
・パートナーシップを体現できる姿勢
の2つと感じたから。
これを身に着けたいために、途上国にいきたかった。

そして、なぜJOCVなのかといわれると
・国を代表して仕事ができるから
・保障の面で一番優遇されているから
の2点をあげます。

食べていけない世界がこの業界。
それが一番大きな理由かもしれない。
業界のことは別エントリーで。

ただ、この世界にい続けたい。
到達することよりも、そこにい続けるほうがずっと難しい。
到達にいたるまでの努力以上の努力が必要になる。

2011/01/28

自己紹介

はじめまして

「ナルバーレ」にアクセスありがとうございます。

まずは自己紹介とこのブログのテーマについてー

青年海外協力隊・平成22年4次隊
名前:界渡
任国:ウガンダ
職種:青少年活動
種族:男性
年齢:25歳
一人称:ボク

現地ではCOTFONEというNGOで体育と音楽など情操分野を担当する予定。

現在、福島県は二本松で派遣前訓練中です。

協力隊参加以前は地元福岡の地域ネットワーク型NGOで1年間インターンをしてました。

このブログのテーマですが、
・協力隊のこと
・ウガンダのこと
・国際協力論
なんかをつづっていきます。

面白いこと言えない、気の利かないボクですがお付き合いください。