Ennyanja Nalubaale- ビクトリア湖

2011/03/13

訓練所での生活

基本的な訓練所での生活は

午前
7時~      朝の集い
7時20分~   朝食
8時45分~  授業3コマ
11時40分~  昼食
午後
1時00分~  授業2コマ
3時10分~  講座

このスケジュールで週6日月~土曜まで。

講座は国際協力のことや任地での安全・健康管理のことなど必要になるであろう情報の共有がなされます。
毎日講座があるのですが、NGOで一年インターンをさせてもらったせいか、ビギナーレベルのことは大体知っているし、勉強している。それでもコレは!と思う講義も半分ぐらいあるので楽しい毎日を過ごしています。


この訓練は
・現地生活のシュミレーション
・協力隊同期の仲間作り
・国際協力の基礎知識の習得
・最低レベルの言語習得
以上をメインの目的としていると私は考えます。


勉強ができるという点もそうですが、何より価値観を共有できる人間がそこらじゅうにいること。
みんなと、仲間と話すのが楽しくて毎日ふもとのだけ温泉へ飲みにいってます。

国際協力のこと
協力隊のこと
JICAのこと
どーでもいい馬鹿な話
などなど、ここまで「同じだ」といえる人間が100人以上同じ場所で同じ時間をすごすことがすごく大切で大切で、絶対にかけがえの無い2ヶ月になるだろうと思っています。

この2ヶ月のすごし方でウガンダでのがんばり方やがんばれる量が決まってくるような気もします。
「NTC(Nihonmatsu Training Center)での仲間が世界各地で同じかべにぶつかっている」
と感じれれば、任地での苦労など苦労と感じない気がします。

今が現地活動の心の基盤を作る時期だと思って、がんばります。

0 件のコメント:

コメントを投稿